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椿
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穏やかに晴れた一日。
でも季節はいっきに冬めいて、今日も肌にふれる空気がとてもつめたい。
光りが一段とまぶしく感じるのは、きっとこの季節の光りがとても貴重だから・・・

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↓季節外れですが、年末のはなしもよかったらどうぞ*




年末、帰省する前に、一泊二日で東京へ出かけてきました。
アップする時間がないまま年を越してしまい、季節外れも外れすぎ・・・。すみません;;

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「White Board -♭」 のhideさんの記事を見て知った、カレッタ汐留の東儀秀樹さんプロデュースの音と光りのイルミネーションを見てきました。
クリスマス直前でロマンティックムード満点・・・。というより、集まった人でぎゅうぎゅうで、身動きとれないほど。
光りと音で海を表現した会場は 深く緩やかな波を起こし、そこは美しく幻想的な世界。
心地よく響くテンポのない音の波が印象的でした。

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わたしの写真はいまいちですが(笑)、hideさんの写真はすばらしい広がりのある絵になっています。
hideさんの写真を見たら、どうしても行きたくなったんです。


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そしてもうひとつ、「福山雅治PHOTO STAGE-記憶の箱庭」を観に六本木ヒルズへ。
4人の写真家が撮ったそれぞれの「福山雅治」は、文句なしのかっこいい写真です。それぞれの個性がおもしろいほどはっきりと出ていて、個人的には瀬尾浩司さんの撮る「福山雅治」が好みでした。空気感と広がりのある、自然体の「福山」がいました。
写真家としての「福山雅治」は、正直、想像以上だったので驚きました。こんなにも上手だったんだ、という感じかな。フロアを一周して、ひといきついて もう一周してみると、彼の写真の傾向が少しずつ変わっていくのがわかりました。モノクロ写真の、影の黒が引き締まり、かつハイライトの白が生きていて、撮りたいものがより明確になってきている。存在感と息づかいを感じる人物スナップ、センスの光る風景がありました。
とばしましたが、もうひとつのテーマ「植田正治に捧ぐ」はご存知の通りです^^
いろいろと書いておいて いまさらですが、「福山雅治PHOTO STAGE-記憶の箱庭」は明日14日までです。
書くのなら、もっと早く!ですよね。失礼しましたm(_ _)m




by maga-ri | 2007-01-13 21:11 |
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